ブリヂストン、毎月8日は「タイヤセーフティーの日」
2011年度の安全啓蒙啓蒙活動計画を発表

2011年3月8日発表



 ブリヂストンは3月8日、2011年度の安全啓蒙活動「タイヤセーフティープロジェクト」の活動計画を発表した。タイヤの安全について体験したり、関心を喚起するためのプログラムを用意する。

 この中で、毎月8日を「ブリヂストン タイヤセーフティーの日」と設定し、タイヤの安全に関する情報を発信する。「タイヤの日」が4月8日であること、同社が創立80周年を迎えたことから、8日と決められた。

 また、交通安全やタイヤの日常点検の啓発のための動画や活動のアイデアを募集し、優秀作を決定する「タイヤセーフティー選手権」を実施。優秀作品をタイヤセーフティープロジェクトで使用する。

 このほか、日本自動車連盟(JAF)と共同でタイヤの日常点検方法などを紹介する「セーフティー&エコステーション」を商業施設で、同様の情報を教える「セーフティーセミナー」を全国15個所の自動車学校で開催する。

(編集部:田中真一郎)
2011年 3月 8日