ユビークリンク、「通れた道路マップ」の更新を1日6回に
3日以内に通行できた道を新たに表示

3月13日までに通れた道路の閲覧画面(仙台市周辺)。青色の線が通行可能な道路

2011年4月11日発表



4月11日までに通れた道路の閲覧画面(仙台市周辺)。青色の線に加え、3日以内に通行できた道は水色の線で表示される

 ユビークリンクは4月11日、東日本大震災の被災地域周辺において通行が可能な道路を知ることができる「通れた道路マップ」の更新を、これまでの24時間ごとから1日6回に変更すると発表した。

 通れた道路マップは、ナビゲーションサービス「全力案内!ナビ」、トヨタ自動車と共同運営のナビゲーションサービス「G-BOOK 全力案内ナビ」、3月19日から提供を開始したAndroid用(対応OS:Android 1.6以上)無料アプリ「通れた道路」の走行軌跡データを集約して生成した、被災地において走行可能な道路情報を表示する地図。

 Android用アプリ「通れた道路」をインストールしたスマートフォンや、PCサイトでの閲覧が可能で、岩手県 盛岡市周辺/北上市周辺、宮城県 仙台市周辺、福島県 白馬石山周辺/相馬市周辺/いわき市周辺、茨城県 ひたちなか市周辺の道路情報が表示される。

 これまで、通れた道路マップは24時間ごとに更新が行われていたが、道路の復旧を速やかに反映するべく0時、4時、8時、12時、16時、20時と、1日につき計6回の更新に変更される。

 それに伴い、従来では通行可能な道路を青色の線でのみ表示していたが、これに加え3日以内に通行できた道を水色の線で表示する。

 なお、前日に走行実績がある道路でも、閲覧時に通行が可能であることを保証するものではないため、実際の道路情報については国土交通省や警察庁、NEXCO東日本(東日本高速道路)などの情報も確認するよう呼びかけている。

(編集部:小林 隆)
2011年 4月 11日