プリウスα、1カ月で5万台以上を受注
7割以上を2列シート車が占める

プリウスα

2011年6月14日発表



 トヨタ自動車は6月14日、ハイブリッドワゴン「プリウスα」の発売後約1カ月の受注状況を発表した。

 これによると、5月13日の発売以来、6月12日まで約5万2000台を受注。内訳は2列シート5人乗りが約3万8000台、3列シート7人乗りが約1万4000台。なお月販目標台数は3000台。

 同社では「使い勝手の良い広く快適な室内空間」「クラストップの燃費性能が示す圧倒的な環境性能」「樹脂パノラマルーフやワンダイヤルエアコンディショナーなど、充実した先進の快適装備」が好評としている。

(編集部:田中真一郎)
2011年 6月 14日