レクサス、「IS F」の足まわりを改良 インテリア&エクステリアカラーに新色を追加 |
レクサス(トヨタ自動車)は8月24日、プレミアムスポーツモデル「IS F」の一部改良を行い発売した。価格は795万円。
今回の一部改良では、操縦性と走行安定性を高めるべくショックアブソーバーを刷新。さらにスプリングとバウンドストッパーにチューニングを施し最適化を図った。
また、従来からメーカーオプションとして用意するBBS製19インチ鍛造アルミホイールは、5本スポークから7本スポークに変更されている。
そのほか、インテリアカラーにレッド&ブラックを追加するとともに、ボディーカラーに新たにマーキュリーグレーマイカを採用した。
搭載エンジンはV型8気筒DOHC 5.0リッター「2UR-GSE」で、最高出力311(423PS)/6600rpm、最大トルク505Nm(51.5kgm)/5200rpmを発生。
(編集部:小林 隆)
2011年 8月 24日