鈴鹿サーキット、50周年イベントで星野監督がF1マシンをデモ走行
中嶋監督とF1デモを競演。2012年3月3日、4日開催

中嶋悟監督がドライブ予定のロータス100T

2012年3月3日、4日開催
大人(中学生以上)1,600円
子ども(小学生)800円
幼児600円



 鈴鹿サーキットは、2012年3月3日、4日に「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」を開催する。このイベントは、1962年9月に開場した同サーキットの50周年を記念して行われるもの。

 現時点で詳細なプログラムは未定だが、星野一義監督がウイリアムズホンダFW11で、中嶋悟監督がロータス100Tで、鈴鹿サーキットを走行することになった。2人が一緒に鈴鹿を走行するのは、1986年のF2最終戦、JAF鈴鹿GPレース以来、26年ぶりになると言う。

星野一義監督中嶋悟監督

 鈴鹿サーキットは、2012年1月1日にWebサイトを「開場50周年スペシャルホームページ」に変更するほか、2012年9月2日を「鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデー」とし、イベントを予定している。

(編集部:谷川 潔)
2011年 12月 27日