マツダ、新世代クリーンディーゼル搭載SUV「CX-5」の生産開始
新デザインテーマ「魂動(こどう)」を反映した第1弾

CX-5

2012年1月26日発表



SKYACTIV-D 2.2

 マツダは1月26日、同社宇品工場で、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2(スカイアクティブ ディー 2.2)」を搭載したSUV「CX-5」(海外仕様車)の生産を開始した。CX-5は、パワートレイン、ボディー、足まわりにスカイアクティブ技術を用い、新デザインテーマ「魂動(こどう)」も反映した新世代商品群の第1弾。今春より、日本や欧州での販売を予定している。

(編集部:谷川 潔)
2012年 1月 26日