NEXCO中日本、AR(拡張現実)技術を利用したAndroid向け新東名SAガイドアプリ
8月6日10時からダウンロード開始

NEXCO中日本サービスエリアARガイドのタイトル画面

2012年8月6日10時~提供開始
ダウンロード無料



AR(カメラ)起動画面

 NEXCO中日本(中日本高速道路)とNTTドコモ東海支社は、AR(拡張現実)技術を活用した新東名高速道路の商業施設「NEOPASA(ネオパーサ)」の情報を提供するAndroid向けアプリ「NEXCO中日本サービスエリアARガイド」のサービスを、8月6日10時から開始する。ダウンロード料は無料。

 対応OSはAndroid 2.2以上だが、Androidでも一部動作しない場合がある。対応する商業施設はNEOPASA駿河湾沼津(上下)、NEOPASA清水(集約)、NEOPASA静岡(上下)、NEOPASA浜松(上下)の計7個所。

 同アプリをダウンロードした端末を進行方向にかざすと、画面上に目の前の景色とともに「NEOPASA」の場所をARアイコンとして表示。表示されたアイコンをタップすると、店舗の営業時間といった施設情報に加え、グルメやお土産などのおすすめ情報や、施設内で利用可能な割引クーポン(NTTドコモユーザーのみのサービス)を取得できる。これらの情報とともに、路線情報も表示する。

(編集部:小林 隆)
2012年 8月 2日