アルパイン、アーム取り付け型プラズマクラスター技術搭載リアビジョン 「PCX-M900Z」シリーズなど5製品 |
アルパインは、プラズマクラスター技術搭載リアビジョンにアーム取り付け型の「PCX-M900Z」シリーズを追加、11月下旬に発売する。ボディーカラーを3種類用意し、価格はいずれも3万6540円。
「PCX-M900Z」シリーズは、PCX-M900Z-BK(ブラック)、PCX-M900Z-GD(ゴールド)、PCX-M900Z-WH(ホワイト)のボディーカラーを用意。/9 型LED ワイドVGA液晶(800×480ピクセル)、モノラルスピーカーを搭載し、カーナビ「ビッグX VIE-X009/X008/X088VS」「VIE-X08VS」と専用接続「リアビジョンリンク」が行え、地図画面の表示や検索が可能となっている。
PCX-M900Z-GD | PCX-M900Z-WH | プラズマクラスターユニット |
そのほか、別売ケーブルによりD2映像信号の入力、1系統の映像・音声信号入力を備える。サイズは、248×38×145mm(幅×奥行き×高さ)。重量は626g。
また、天井吊り下げ型プラズマクラスター技術搭載リアビジョンの新カラーモデル「PCX-R3500CG」(オープンプライス、店頭予想価格7万9800円前後)、7型ワイドVGA アーム取り付け型モニター「PKG-M700C」(1万7640円)を発表。これらは、10月下旬より順次発売される。
天井吊り下げ型プラズマクラスター技術搭載リアビジョン「PCX-R3500CG」 | 型ワイドVGA アーム取り付け型モニター「PKG-M700C」 |
(編集部:谷川 潔)
2012年 10月 19日