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NEXCO中日本、4月1日より中央自動車の15個所のSAでEV用急速充電システムを運用開始
中央道経由でもEVで東京~名古屋間の連続走行が可能と
(2013/3/31 05:46)
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、高速道路関連社会貢献協議会の支援を得て、15個所のSA(サービスエリア)/PA(パーキングエリア)にEV(電気自動車用)急速充電システムを設置。4月1日11時から運用を開始する。
道路名 | 施設名 | 方向 |
---|---|---|
中央道 | 談合坂SA | 上り、下り |
双葉SA | 上り、下り | |
諏訪湖SA | 上り、下り | |
駒ヶ岳SA | 上り、下り | |
長野道 | 梓川SA | 上り、下り |
名神高速 | 尾張一宮PA | 上り、下り |
多賀SA | 上り | |
伊勢湾岸道 | 刈谷PA | 上り、下り |
そのほか、中央道 恵那峡SA(上り、下り)では、ゴールデンウィーク前の運用開始を予定している。
これにより、NEXCO中日本管内のEV用急速充電システムは、東名・新東名とあわせて計38個所。東名・新東名経由のほか、中央道経由でも東京~名古屋をEVで連続走行できる。
EV用急速充電システムの利用にあたっては、「利用者カード」の事前申込、または「おサイフケータイ」か「FeliCaカード」への事前登録が必要。利用料金は1充電当たり100円。