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JAF、お盆期間のロードサービス出動件数は一般道路、高速道路ともに増加
昨年比で一般道路では5168件増、高速道路では425件増
(2013/8/20 17:57)
JAF(日本自動車連盟)は8月19日、お盆期間(8月10日~18日)に出動したロードサービスの出動件数(速報値)を発表した。
発表によると、出動件数は一般道路では7万6315件(前年比107.3%)、高速道路では5275件(同108.8%)と、昨年に比べともに増加。全国すべてのエリアで増加傾向にあると言い、特に東北エリアの5594件(同118.2%)、四国エリアの3146件(同115.2%)は前年を大きく上回る結果となっている。
リリースでは「全国的に猛暑となり、車の利用が増えるとともに、トラブルも多くなったと思われる」と、ロードサービスの出動件数が増えた要因について触れられている。
道路 | 年度 | 合計 | 増減 | 前年比 |
---|---|---|---|---|
一般道路 | 2013年 | 76,315件 | 5,168件 | 107.3% |
前年度 | 71,147件 | |||
高速道路 | 2013年 | 5,275件 | 425件 | 108.8% |
前年度 | 4,850件 |