ニュース
フィアット、バレンタインに合わせスイーツをイメージした「500」「パンダ」の限定車
東京 青山の「フィアットカフェ」では特別デザート付き試乗会を実施
(2014/1/21 16:52)
フィアットクライスラージャパンは、バレンタインシーズンに合わせスイーツをイメージした「500(チンクエチェント)」「パンダ」の限定車「500 Panna(パンナ)」「500C Panna」「パンダ Gianduia(ジャンドゥーヤ)」を2月1日に発売する。価格は500 Pannaが255万円(限定100台)、500C Pannaが260万円(限定50台)、パンダ Gianduiaが210万円(限定100台)で、計250台を用意する。
500 Pannaは、直列2気筒0.875リッターのターボエンジンを搭載する「500 TwinAir Lounge」をベースに、通常設定のないPanna(イタリア語で生クリームの意)のようなニューエイジクリームのボディーカラーやタン(ブラウン)色のフラウレザーシート、オプション設定の電動サンルーフを標準装備。
500C Pannaは500 Pannaのコンバーチブルモデルで、同じくタン色のフラウレザーシートを採用するとともに、ベージュ色のソフトトップ、15インチアルミホイールを装備した。
また、パンダ Gianduiaは「パンダ Easy」をベースにしたパンダ初の限定車。Gianduiaはヘーゼルナッツのクリームを意味する。チョコレートのようなコージーブラウンのボディーカラーとともに、サンド(アイボリー)カラーのルーフレール、ミラーカバー、センターハブキャップでカラーコーディネートした。
500/パンダに試乗できるイベント「Love Caffe」開催
なお、1月31日~3月5日の期間、東京 青山の「フィアットカフェ」(東京都港区北青山1-4-5 ロジェ青山)でパンダ Gianduiaを展示するイベント「Love Caffe」を開催。
このほか、同イベントでは500/パンダの試乗車が用意され、試乗に申し込むと期間限定メニューのデザートをプレゼントする。また、2月5日12時~19時にオープニングイベントを実施し、イタリア・トリノを代表する5つのチョコレートブランドを紹介するとともに、チョコレートの販売なども実施する。