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女性がバレンタインにして欲しいこと、8割以上が「ドライブデート」を支持
パナソニック「バレンタインとドライブに関する意識調査」より
(2014/2/12 14:45)
- 2014年2月12日発表
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は2月12日、「バレンタインとドライブに関する意識調査」の結果を発表した。
同調査は、過去に一度は交際をしたことがある20代~40代の女性600名(既婚者を含む)を対象にインターネット調査を実施したもので、1月20日~22日にかけて行われた。
調査内容は主にバレンタインに主眼を置いたものとなっており、まず女性全員に「バレンタインに男性が女性にプレゼントを贈ったり、エスコートしたりする逆バレンタインを知っているか?」と聞いたところ、約6割の女性が“知っている”と回答。また、「逆バレンタインをしてほしいと思うか?」との問いには、過半数以上の女性が逆バレンタインで男性からプレゼントをもらったり、エスコートして欲しいとの結果が出ており、そのことから「最近のバレンタインでは、女性が男性にアタックするだけでなく、男性も女性にアタックするチャンスがある」と分析。
また、“逆バレンタイン”で男性にしてもらいたいことを聞いたところ、もっとも多く回答が寄せられたのは「デートでエスコートしてほしい(42%)」。このデートにおける移動手段として、88%の女性が「自動車」を望んでおり、自動車でレストランに食事へ行きたいと回答した女性は52.7%となっている。ちなみに、過去にドライブデートを経験した女性のうち、74.3%の女性が「ドライブデート中、運転している男性にキュンとした経験がある」との結果も出ており、「逆バレンタインで好きな女性にアタックするなら、ドライブデートが間違いないでしょう」と合わせて発表している。
それ以外にも、女性全員に「ドライブデート中、運転している男性の運転が下手で、恋が冷めた経験はあるか?」と聞いたところ、65%の女性が「一度は経験がある」と回答。その主な理由は「クラクションを頻繁にならす(37%)」「必要以上のスピードを出して運転をしている(35%)」などとなっており、ドライブデートは女性の胸がときめく最適なデートである半面、男性の運転技術次第で一気に恋が冷めることもあると述べられている。