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ナビタイム、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」でライブカメラ情報を表示

JARTIC提供の高速&一般道ライブカメラ情報で道路状況や天候などを静止画で紹介

ライブカメラの情報は道路や地域などで一覧表示され、そこから選択して拡大表示することも可能
2014年7月11日発表

 ナビタイムジャパンは7月11日、Android OS向けカーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」に「ライブカメラ情報表示」の機能を追加した。

「NAVITIMEドライブサポーター」のプレミアムコース(税別300円。Googleウォレット決済の場合は税込400円)登録者を対象にしたこの新機能では、日本道路交通情報センター(JARTIC)が提供する高速道路と一般道のライブカメラ情報を「道路交通情報ページ」で確認できる。

 全国約2000個所のライブカメラを使って提供される静止画は定期的に更新され、現時点での道路の渋滞状況や、霧や積雪といった天候の状態を確認してドライブの事前チェックに役立てられる。この「ライブカメラ情報表示」は今後、iOS向け「NAVITIMEドライブサポーター」「カーナビタイム」でも順次対応予定としている。

「NAVITIMEドライブサポーター」の配信場所
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.navitimedrive

(編集部:佐久間 秀)