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独アウディ、LAオートショーで次世代デザイン採用のコンセプトカーを予告

“革新的な”コンセプトカーは自動車デザインに新たな世界観をもたらすと発表

2014年10月15日(現地時間)発表

 独アウディは10月15日(現地時間)、LAオートショー(11月18日~20日:プレスデー、21日~30日一般公開日)において次世代デザインを採用したコンセプトカーを出展すると発表した。

 今回公開されるコンセプトカーは、2014年2月にデザイン部門トップに就任したマーク・リヒテ氏が初めて手掛けるモデル。

 デザイン面では「スポーティネス」「独自の軽量化」「quattro」という同社のブランドコアを重要な要素とし、強いエモーショナル性とデザイン表現によりアウディ品質を表現。そのデザインは今までよりもさらに強い革新的なテクノロジーを示しているという。

 この次世代デザインはエクステリア、インテリアともに採用されていることが発表されている。

(編集部:小林 隆)