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トヨタ博物館、7月18日~11月8日に企画展「はたらく自動車」を開催
救急車やフォークリフトなど6台を展示
(2015/6/17 15:08)
- 2015年7月18日~11月8日開催
- 入館料:大人1000円、シルバー500円、中高生600円、小学生400円(小学生は7月11日~8月30日の期間:無料)
トヨタ博物館(愛知県長久手市)では、7月18日~11月8日の期間、子どもたちに人気の高い緊急車両や特殊な車両を紹介する企画展「はたらく自動車」を開催する。入館料は大人1000円、シルバー500円、中高生600円、小学生400円(小学生は7月11日~8月30日の期間:無料)。
企画展では、「住友建機 スーパーミニアスファルトフィニッシャ」「トヨタ クラウン パトロールカー」「トヨタ 救急車 ハイメディック」「トヨタ ジェネオ-B(フォークリフト)」「三菱ふそう キャンター(宅配車)」「クボタ コンバイン ダイナライト」を展示。
展示車両6台の“はたらく自動車”の役割や機能、それぞれのクルマで“はたらく人”の仕事をオリジナルワークブック「調査隊ノート」を使って、子どもたちが楽しみながら学べるものとしている。
また、企画展と連動して、はたらく自動車を用いた「車両実演イベント」として、「交通安全教室&パトカー・白バイ走行」を7月19日、「油圧ショベル&かにクレーンの実演」を9月5日、「キャリアカーへの車両積込み実演」を9月12日、「ポンプ車&救助工作車の実演」を9月19日、「ハイウェイ・パトロールカーの実演」を9月26日に開催する。
併せて、“トヨタ 2000GT”等のプラスティッククラフトを作製する「工作イベント」を、夏休み期間となる7月18日~8月30日の土・日・祝日、8月13日~14日に行うほか、写真展「道路をつくる」が本館2階ギャラリーで、点をつないでクルマを描く「つないで描こう!はたらく自動車」を新館3階ライブラリーで、それぞれ7月18日~11月8日の期間開催する。