ドライビングレッスン「Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with NISSAN」参加者募集中

新企画の「サーキットガイドクルーズ」では教習車にエクストレイルが使われる

元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務めるドライビングレッスン

　太田哲也スポーツドライビングスクールは、一般ドライバー向けのスポーツドライビングレッスン「Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with NISSAN」を、9月19日に袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで開催する。参加費はベーシックレッスンが1万8500円、アドバンスレッスンが2万500円。また、申し込み時に「impress/Car Watchをみました」と記入すると、参加費が1000円引きとなる。

　このドライビングレッスンでは、交通事故を減らすためには運転技術とマナー・意識を向上させることが大切であるとの考えから国土交通省が後援する「injured ZEROプロジェクト」の趣旨に則り、「正しい運転を、楽しく学ぶ！」を合言葉に開催。ヘルメットなど装備品が不要な初級者向けクラスとなるベーシックレッスン、サーキットコースのフリー走行（2本）も用意されるアドバンスレッスンの2種類で参加者を募集している。

　今回のレッスンでは日産自動車が協力しており、講師が運転してコースを走る教習車に「エクストレイル」が用意され、今回からの新企画となる「サーキットガイドクルーズ」ではエクストレイルに同乗して、コースの走行中に講師から解説を受けたり、疑問点について質問できる時間が設定される。また、当日は「エクストレイル ハイブリッド」の車両開発責任者を務めた東倉伸介氏も参加。車両開発におけるこだわりやエピソードなどについて講義する予定となっている。

　ドライビングレッスンの詳細や申込みについては、太田哲也スポーツドライビングスクールのイベント受付Webサイト（http://sportsdriving.jp/schedule/2015-9-19nissan.html）を参照いただきたい。

参加者の家族などの同伴者向けに「サーキットサファリ」の実施も予定（写真は2014年開催時）

日産車の体験試乗会も実施予定

座学講習に加え、「エクストレイル ハイブリッド」の車両開発責任者を務めた東倉伸介氏の講義も行われる

タイムアタックイベント「スパタイGP」も同時開催。レッスンの受講と同時に参戦可能となっている

2014年開催時の集合写真