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コウォンジャパン、車線逸脱警報システム搭載のドライブレコーダー「COWON AN2」

別体のカメラで後方の撮影も可能

2015年9月18日発売

16GBモデル:2万5800円

32GBモデル:2万8800円

 コウォンジャパンは、車線逸脱警報システム(LDWS:Lane Departure Warning System)を採用したドライブレコーダー「COWON AN2」を9月18日に発売する。価格は16GBモデルが2万5800円、32GBモデル2万8800円。

 COWON AN2では、車線逸脱警報システム(LDWS:Lane Departure Warning System)を実現する機能を採用して、50km/h以上の速度で車線離脱を感知すると、アラームを鳴らして運転手に警告をする。なお、LDWSには別売りのGPS受信機との接続が必要となる。

 ドライブレコーダーとしての機能は、録画はフルHD(1920×1080p)映像で記録。録画モードは、走行録画、駐車録画、イベント(衝撃)録画、手動録画を用意する。また、別体のカメラにより後方のHD(1280×720)撮影も可能としている。

(編集部:椿山和雄)