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バンダイナムコ、スポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」を東京モーターショーで世界初公開

180度視界のドームスクリーンや6速MTと3ペダル採用

2015年10月29日~11月8日開催

スポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」

 バンダイナムコエンターテインメントは10月20日、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビッグサイト:10月29日~11月8日)に出展して、スポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」を世界初披露すると発表した。

 今回、参考出品される「リアルドライブ」は、180度視界のドームスクリーン、可動シート、サラウンドスピーカーシステム、6速MT&3ペダルを搭載。実際にクルマに乗り込んでいるような臨場感でクルマの挙動を再現し、スポーツカーの走りを全身で体感できるという。

スポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」

 同マシンは、ゲーム施設に限らずクルマ好きな人に楽しめるようなアプローチを予定しているとし、稼働時期など詳細は決まり次第発表するとしている。

 また、同ブースではスマートフォン向けゲームアプリケーション「ドリフトスピリッツ」の試遊コーナーも用意。バンダイナムコエンターテインメントのコンテンツを本格的なクルマファンに体感してもらう。

スマートフォン向けゲームアプリケーション「ドリフトスピリッツ」

(c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

(編集部:椿山和雄)