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2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー、最終選考の候補車「10ベストカー」発表

2015年11月6日発表

写真は2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考会・表彰式のようす

 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11月6日、「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考の候補車「10ベストカー」を発表した。最終選考会・表彰式は12月7日に国際交流館(江東区青海)で実施される。

 日本カー・オブ・ザ・イヤーは毎年、市販を前提に日本国内で発表される乗用車のなかから、年間を通じて最も優秀なクルマを選定し、そのクルマに日本カー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを与えるというもの。

 今回発表された「10ベストカー」は、「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」のノミネート車45台のなかから最終選考の候補車として選ばれた上位10台のモデルとなる。選ばれたモデルは以下のとおり。

2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」(ノミネート順)

スズキ「アルト」/「アルト ターボRS」/「ラパン」
スバル「レガシィ アウトバック」/「レガシィ B4」
トヨタ「シエンタ」
日産「エクストレイル ハイブリッド」
ホンダ「S660」
マツダ「ロードスター」
BMW「2シリーズ アクティブ」/「2シリーズ グラン ツアラー」
ジャガー「XE」
フィアット「500X」
テスラ「モデルS P85D」

(編集部:小林 隆)