入れちゃお!iPhone & Android クルマ・アプリ・カタログ
【Android】燃費マネージャー
初心者さん必見!サクサク入力できるシンプリ燃費アプリ♪
(2013/4/11 00:00)
最近運転免許を取得したお友達が国産の小さな旧車を購入。週末になるとドライブを楽しんでいます。ある日「あのクルマって燃費どのくらいなの?」とたずねると、「燃費……そう言えばあんまり気にしたことないなぁ」なんて返事が。「えぇ! 知らないの燃費!? というか気にならないの!? もっと気にしようよエコ運転!」思わず叫んじゃいました(笑)
「整備記録も残せる便利なスマホアプリもたくさんあるんだよ!」と力説してみたところ「操作が最高にシンプルな燃費管理アプリ教えて!」ときたもんだ。そんなクルマ&スマホビギナーな彼女におすすめしたのがコレ、その名も「燃費マネージャー」です!
このアプリ、燃費をできるだけシンプルに管理できちゃうアプリなのです。入力方法はカンタンだけど、燃費やガソリン価格をグラフ表示してくれちゃう。満タン給油以外にも対応しているところもイイの。何より全てがシンプルだからビギナーさんにピッタリ!
ということで入力方法をご説明。
アプリを起動すると「クルマ一覧」が表示されます。メニューボタンをタップすると、下段に「クルマ追加」「ヘルプ」「終了」ボタンが表示されるので、「クルマ追加」をタップしましょう。
続いて表示される「クルマ登録」で「クルマ名」を入力、「給油量」を「通常」と「大型」から選択します。「選択」をタップすると愛車の画像を登録できるよ。「削除」にチェックすると、画像を消去できます。右下の「登録」をタップして、クルマ情報の入力は以上。ね、凄くシンプルでしょ?
さて、給油したら、給油量などを入力しましょう。「クルマ一覧」で情報を入力したいクルマをタップして、そのクルマの情報が表示されたら、端末のメニューボタンでメニューを表示します。メニューは「給油データ追加」「給油データエクスポート」「燃費遷移グラフ」「ガソリン価格遷移グラフ」の4項目。
「給油データ追加」をタップすると詳細入力画面が表示されるので「給油量」、「価格」(1リッター当たりの価格です)、オドメーターの「総走行距離」を入力してね! 「給油日」と「給油時間」は、「変更」ボタンをタップすると変えることができます。
満タン給油した場合は「満タン」にチェックを、そうでなかった場合はチェックを外してね。 10Lだけ、20Lだけといった給油も登録できて、燃費も次回満タン給油時に自動で計算してくれるよ。
入力した情報は自動計算され、ここで「平均燃費」と「走行距離」がひと目で分かるよ♪ もちろん給油一覧に各給油ごとの燃費も見られちゃいます。
また、内容を変更したいときは、該当する項目をロングタップすれば「編集」「削除」ができるよ。
ここで入力したデータをもとに「燃費遷移グラフ」と「ガソリン価格遷移グラフ」を見ることができます。メニューから選んでね。
また、入力した情報は、「給油データエクスポート」ボタンをタップしてSDカードに保存できます。
さすがのシンプルさにお友達も使用を快諾。今は給油時の入力&燃費チェックが楽しくなってきているらしく、「整備記録やグッズ購入履歴なんかもちゃんと残していくんだ~♪」と言ってました。なんだか嬉しい!
もちろん車に搭載の燃費計で充分と言えば充分なんだけど、せっかくだったら自分流で愛車カルテを作っておきたいもの。記録を始めると意外とハマっちゃうんだよね♪
愛車カルテまだ作ってないという方、最初のアプリは「燃費マネージャー」を使っちゃお!