【iPhone＆Android】EventJot 最強のコミニュケーションツールでお友達の輪を広げちゃお！
Ver.1.0 / 無料 / 株式会社リコー ［GALAXY S SC-02B（Android 2.2）で動作確認］

　これは使える！！っと思わず声を上げちゃったとっておきアプリのご紹介♪　リコーからリリースされているTwitter関連のアプリ「EventJot」。Twitterのアカウントを持っている方ならどなたでも利用可能！　AndroidでもiPhoneでも使えちゃう、とっても楽しいコミュケーションサービスなのです。

　どんなアプリかと言うと、「EventJot」を使えば、Twitterでフォローし合っていないユーザー同士でも、共通のコミニュティー（EventJotでは「イベント」とよびます）を介して、ツイートや写真の投稿や閲覧ができちゃう！　そして、コメントを投稿することも可能なの！　興味のあるイベントがあれば、まとめてその情報を得ることができ、さらに自分も情報を提供できちゃうアプリなのです♪

　使い方はシンプルかつ簡単だし、自由にイベントを作ることができます。例えば、「本日のごはん公開」「道ばたで見かけたネコたち」「今日の空」みないな他愛もないテーマにしてみたり、「FISCOショートコース走行会」「BBQ」「忘年会」といった、イベントベースのテーマにしてみたり、「本日のドライブ」なんて日記としての投稿もありだよね！　いろいろと使えそうでしょ？

　例えば、クルマ好きのオフ会で「EventJot」を使用するとします。まず、主催者がオフ会のイベントをEventJotで作っておきます。オフ会の参加者は「EventJot」を使って、オフ会の様子についてコメントや写真をどんどん投稿していきます。それらは時系列に表示されるので、その様子や進行状況が「EventJot」を見ればすぐに分かっちゃう♪

　投稿されたそれぞれのツイートや写真にはコメントをつけることも可能なので、初めましての方とも気軽にコミニュケーションがとれちゃいます！

　また、参加できなかった人も「EventJot」を使って、離れたところからの閲覧、投稿も可能！　まるで参加してるような気分になれるハズ♪　何よりこれらのやりとりは投稿者をTwitter上でフォローしていなくていいの！　これならいつでも誰でも気軽にできちゃうからいいよね♪

　「EventJot」で投稿した内容は、同時にTwitter上でもつぶやかれています♪　しかし、Twitterクライアントからは投稿できません。PCからは、コメントだけ投稿できて、画像は投稿できません。なので、スマートフォンから参加してね！

　なおここではAndroid版を紹介していますが、iPhone版（Ver.1.0.1）の操作も同様です（ボタンの位置などは違います）。iOS 4.0以上で動作します。

　アプリを起動するとホーム画面が表示されます。そこには頻繁に投稿・閲覧されている「ホットなイベント」、自分が投稿や閲覧をした「最近見たイベント」、新規に作成された「新しいイベント」が表示されています。どれも閲覧したり参加したりできます！　すでにいろんなイベントがアップされているから、気になるタイトルがあったらチェックしてみようね！

ホーム画面

　ではまず、新規のイベントを作ってみましょう。

　ホーム画面下段の左のアイコン「新規イベント作成」をタップして、イベント名と、イベントの説明を80文字以内で書いてね。分かりやすく、かつ目を引くイベント名をつけちゃいましょ！

　せっかくなので、「くるま♪くるま♪くるま♪」という、くるま好きなら誰でも何でも投稿OKのイベントを作ってみました♪　ホーム画面の「新しいイベント」に表示されています。このホーム画面で使用される写真は、1枚目に投稿したものが自動的に使われるようです。

新規イベント作成画面。ホーム画面にズラリと表示されることを考えると、タイトルってかなり大事だよ！	作ったばかりのイベントには、まだなにも投稿されていません

　作ったばかりのイベントには、まだなにも投稿されていませんから、まず自分でコメントや写真を投稿してみましょう。

　下段の3つのアイコンが投稿に関するアイコンです。左から順に「吹き出し」「カメラ」「写真」のアイコンがあります。

・「吹き出し」アイコン
　コメント（文章）のみ投稿するときに使います。コメントは80文字以内で。

・「カメラ」アイコン
　本体カメラで撮影した写真をコメント（文章）付きで投稿します。アイコンをタップするとカメラが起動するので、写真を撮影して「保存」を、撮り直しするなら「破棄」をタップ。「保存」をタップすると「プレビュー画面」が表示されます。ここで写真をピンチイン、ピンチアウトしたり、スライドさせて、トリミングできます。下段の「＋コメント」をタップすると、入力エリアが表示されるので、コメントを80文字以内で書いてから、右上の「投稿」をタップしてね！

カメラで撮影したときの画面	プレビュー画面	コメント記入画面

・「写真」アイコン
　アイコンをタップすると、ギャラリーが起動するので投稿したい写真を選びます。ここでも「カメラ」のときと同じように「プレビュー画面」が表示されるので、写真をトリミングして、右上の「投稿」をタップします。

　では、イベントの中に投稿が集まってきたところを見てみましょう。上段中央にイベント名があり、両サイドのアイコンは左から「リスト」（ホーム画面にもどる）、「アンテナ」（このイベントの盛り上がり指数「EJRate」を表示）となっています。

　上部のブルーのエリアに並んでいる3つのアイコンは左から、「人」（参加者数）、「吹き出し」（コメント投稿数）、「カメラ」（画像投稿数）となっています。そして、その下には、イベントを作るときに書いた、このイベントの説明があります。

　その下のグレイのエリアに、投稿された画像やコメントが時系列で表示されます。新しい投稿ほど上に表示されていくよ！

　EventJotに投稿すると、その内容はTwitterにもつぶやかれます。

Twitter上にはコメントと画像の短縮URLがつぶやかれます

　投稿されたコメントや写真には、コメントを返信できます。ツイートエリアの上にある、プラスの付いた吹き出しアイコンをタップしてね！

投稿された写真やコメントの上にある吹出しアイコンをタップすると、そのコメントに返信できます。返信も80文字以内

　気になるイベントならなおさら新着コメントが気になるよね！　ページ全体を最新の情報に更新したい場合は、メニューボタン。下からにょいっっと「最新の情報に更新」というバーが現れるので、タップすると最新状態となります。

メニューボタンで「最新の情報に更新」が表示されます。タップすると最新の状態に

　最後に、ホーム画面下段のアイコンを説明しておきます。右の歯車アイコンが「設定」で、ログアウトしたい場合は、この中の「アカウント」をタップしてね。

設定画面	ログアウト画面

　このように、たくさんの人と気になるテーマについて盛り上がることができちゃうアプリなのです！　イベント開催会場などで大きなスクリーンに投稿の様子を映しちゃったりしてもおもしろいよね！　うまく使うことでコミニュケーションの輪も広がりそう！　私もカーイベントやオフ会、ツーリングなどで活用していきたいと思います♪