【iPhone】漫画にできる ジマンの愛車がお手軽に漫画の主人公に! | |
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またまたおもしろいアプリをご紹介~♪ 中古車販売のインサイドからリリースされている、写真をまるで漫画のように加工できちゃうアプリ、その名も「漫画にできる」です♪ アイコンからして車のイラストに向いていそうなアプリだよね(笑)
たくさん撮りためてある愛車の写真に、吹き出しや文字、集中線といった漫画チックな効果を加え、カンタンに漫画の1コマのようなアレンジができちゃうの♪ その場で撮影した写真も使えるし、もちろん、モノクロではなくカラー写真をそのまま使うことも可能だよ。
これまでにも似たようなアプリはいくつかあったんだけど、自由にテキストが打ち込めなかったり、効果の種類が少なかったりと、ちょっと物足りなかったんだよね! でもこの「漫画にできる」は、自由にテキストが打ち込めるうえに、縦・横入力も選択可能、文字サイズも選べるの! また、ふきだしの種類も豊富なのでかなりリアルなタッチで加工できちゃうよ♪ 操作はカンタンだから、サクっとおもしろ画像が作れちゃいます。
それでは作り方を見ていきましょう!
アプリを起動するとメインメニューが表示されます。メニューは上から「アルバムから写真を選ぶ」「カメラで撮影する」「使い方」「車選び」の4つ。
「アルバムから写真を選ぶ」をタップすると、アルバムが起動するので、保存されている写真から漫画にしたい写真を選びます。もしくは「カメラで撮影する」をタップして、カメラを起動させて元になる写真を撮影してね!
写真を選んだら、ピンチイン/アウトで拡大縮小したり、回転させちゃいましょう♪ レイアウトが決まったら、右上に表示されている「決定」をタップ。やっぱり違う写真を漫画にしたい、というときは「戻る」をタップして選びなおします。
「決定」をタップすると下段に「モノクロ写真」「カラー写真」を選べるボタンが表示されます。ここでは、より漫画チックに仕上げるために「モノクロ写真」をタップします。続いて表示されるバーをスライドさせて、コントラストを調節してね。調整し終わったら、再度「決定」ボタンをタップします。
写真を選択したら、拡大・縮小したり、角度を調節してね | 「モノクロ写真」「カラー写真」のどちらかを選びます | 「モノクロ写真」のコントラスト調整。下段のバーを左右にスライドさせてね |
さて、どんどん加工は続きます♪ 次に、下段のボタンが「集中線を使う」「素材貼り込みへ」と変わります。
「集中線」とは、漫画でいうところの「強調」のために引かれる効果線。漫画を描くときに使用されるGペンや丸ペンを使ったようなラインを、写真に入れることができちゃう! ぜひとも使いたい効果です。
ボタンをタップすると画面上に集中線が引かれます。画面上をタップして中心点を決めてね! また、ピンチイン/アウトで集中線を拡大縮小できます。右上の「+」「-」をタップしても調節できるよ。
次に「白/黒」ボタンをタップして、線の色を白と黒のどちらかに設定してね♪ 確定したら「決定」を、やり直すなら「戻る」をタップ。
集中線を使用しない場合は「素材貼り込みへ」をタップして次に進んでね!
「集中線を使う」「素材ヘリ込みへ」選択画面 | 「集中線を使う」(黒)。これだけでもかなり漫画チックになっちゃう! | 「集中線を使う」(白) |
では次に「素材貼り込み」に進みます。ここではふきだしを付けて、その中にセリフを入力したり、「ドドド」とか「キュルルル」といった擬音を付け加えたり、車には欠かせないスピード線、キラっとひかる「輝き」といった、さらなる効果を付けることができます。
長文のテキストも入力可能だよ! 縦書き・横書きも選択できちゃいます。いろいろ組み合わせてね!
画面上部にいろいろな素材が3つずつ表示されるので、使いたいものを写真上にドラッグします。素材の左右の矢印ボタンで他の素材が見られるよ。例えば擬音は、「ド」「ア」「オ」「グ」といった単音のほかに、「ゴオオオオッ」「キャアアア」といったものまでデフォルトでたくさん用意されているよ♪
配置された効果をタップすると「変更エリア」が表示され、ピンチイン/アウトで拡大縮小、回転などができちゃうよ。画面左に表示される「拡大」「縮小」「右回転」「左回転」をタップしてもOKです。なお、変更エリア内の「×」をタップで、取消しできちゃいます。
でもって、確定したら「決定」を、やり直すなら「戻る」をタップします。
「素材貼り込み」 | 「貼り込み」。素材のまわりの青い●で囲まれた範囲が変更エリア。ピンチイン/アウト、または「+」「-」ボタンで拡大縮小、回転が可能。「×」で取消しできます | 素材「ふきだし」 |
素材「デフォルトセリフ」 | 素材「けむり」 |
これらを組み合わせてでき上がったのがこの1枚! どうですか! イセッタがまさかのスピードバトルですよ(笑) これはおもしろい!!
素材「スピード線」 | 素材「輝き」をライトのところに入れてみました | 素材「文字入力」。ドラッグするとテキストとエリアが表示されるので、範囲を決めて中心の「文字入力」をタップ。キーボードが表示されます |
「テキスト編集」画面。文字サイズは「大」「中」「小」、「縦」「横」が選択可能。「プレビュー」で確認ができます | 文字入力後 |
すべての描き込みが終わったら「決定」をタップ。すると下段に「撮り直す」「この写真を使用」ボタンが表示されるので「この写真を使用」をタップして保存しちゃってね!
これらを組み合わせればかなりの描き込みが可能! このようにストーリーを考えて、いくつかコマを作成し連続させれば、ちょっとした漫画も作れちゃうね!
「絵は苦手なんだよね」という方もこれなら簡単に漫画が描けちゃう! アイデア次第では超大作も夢じゃない!?(笑) みなさんもぜひ愛車の写真使って、オリジナル漫画風画像作っちゃおう!
※価格やバージョンは執筆時のものです。
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(のりたまこ[のりたまこのブログ])
2011年 7月 26日