サングラス置き場を手軽に確保
サングラスホルダー「AK-68」
メーカー:カシムラ
価格:オープンプライス(購入価格:580円)

 

 晴れた日のドライブに、サングラスが手放せない人は多いだろう。まぶしい路面を長時間凝視し続けていると疲れてくる。特に雪の後に晴れると、まぶし過ぎて路面が見えないほどだ。最近のフロントガラスは紫外線カットガラスが多いのであまり神経質になる必要はないだろうが、紫外線の目への影響も気になる。適度な濃度のサングラスをすれば紫外線を防いでくれるし、偏光ガラスを使ったものであれば乱反射もなく、周囲がクッキリ見えて視認性が上がる。筆者は、ドライブ中にサングラスは必需品だと考えている。

 しかし、サングラスを常にかけているワケではない。状況に応じてかけないときもある。その場合に困るのがサングラスの置き場所だ。しばらく使わないのであれば、グローブボックス内に入れておくのだが、いざ使うときには運転席側から取り出しにくい。意外と手の届く範囲に手軽な置き場所は少ない。そこで、グッズとしてよく見かけるのが、サンバイザー部分に挟むタイプのサングラスホルダー。今回はこれを試してみた。

カシムラ サングラスホルダー「AK-68」のパッケージ カシムラ サングラスホルダー「AK-68」本体。デザインが飾りっ気がなくシンプルなのがよい

 選んだのは、カシムラのサングラスホルダー「AK-68」。神経質なことを言えば、真夏など車内が高温になる場合には、サングラスは車内に置かないほうがよい。レンズや本体などプラスチック部分が変形、変質するからだ。とはいっても、直射日光のあたるダッシュボード上に放置するよりもサンバイザー部のほうが、影響は少ないと思われる。

 サンバイザー部に挟むタイプのサングラスホルダーは、各社から出ているがデザインが派手目のものが多かった。「AK-68」は素っ気ないほどシンプルなデザイン。今回はこれが選択ポイントだ。あまり派手なデザインのものが目の前に常にあるのはうっとおしい。

 サングラスを挟む部分はスポンジでできていて、その部分にサングラスを折りたたんだ状態で挟む。ラッチが「カチッ」といって止まるのだが、使っているサングラスのテンプル部が太かったせいか、ちょっと力が必要で、固めだったのは気になった。

 サングラスのテンプル部分の厚さが最小2mm〜最大8mm、幅が最小4mm〜最大25mmまで対応している。外す際には、手前にくる留め部分のボタンを押して外す。いずれの操作も片手で十分にできた。なかなか使い勝手はよい。また、カードを差しこんでホールドするクリップ部分があり、ここに駐車券や、有料道路のチケットといったカード類を一時的に挟んでおける。

サングラスはたたんだ状態で挟む。挟む部分はスポンジ素材でできている 写真のサングラスはかなり太めのテンプル。挟むことができたが、ややキツイ。上部にみえるボタンを押し込んで外す カード類を一時的にホールドしておくクリップも用意されている。写真はETCカードを挟んでみたところ

 クリップを挟み込むようにして設置するサンバイザー部分は、最小10mm〜最大20mmまでの厚さに対応している。これは特に問題ないだろう。愛車のサンバイザーにも特に問題なく挟みこめた。設置は実に簡単だ。

 実際に使ってみると、愛車の屋根が低すぎたり、カーブタイプのサングラスということもあって、ちょっとサングラスが目の前にぶら下がってうっとうしい。運転には支障はないが、あくまでも一時的な置き場ととらえて、保管には使わないほうがよいようだ。サングラスを挟んでいなければ、じゃまに感じない。ボタンのワンプッシュでクリップが開き、閉じればホールドしてくれるので操作はとてもしやすく気に入った。

 サングラスを取り付けたままサンバイザーをフロントガラス側に倒すと、最悪サングラスを壊してしまうこともありそうだ。サングラスを長期間使わないことが分かっているようなときは、グローブボックス内に入れておくほうがよいだろう。

サンバイザー部分に挟んで設置してみたところ。最大20mmまでの厚さに対応 手前側のボタンをワンプッシュするとクリップが開く。開く角度はこれが全開。ちょうど挟みやすい サングラスを挟んだところ。カーブタイプのサングラスなので、ちょっとじゃまに感じるのは仕方がないところか

(村上俊一)
2011年 10月 28日

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