インナー骨格部をCFRPで構成するバックドアは、アルミ製で製造した場合と比較して約40%の軽量化を実現。重量では3~4kgの軽量化となり、重量物の駆動用バッテリーがラゲッジスペースのフロア下に移動した重量配分の適正化に貢献している

インナー骨格部をCFRPで構成するバックドアは、アルミ製で製造した場合と比較して約40%の軽量化を実現。重量では3~4kgの軽量化となり、重量物の駆動用バッテリーがラゲッジスペースのフロア下に移動した重量配分の適正化に貢献している