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三樹書房、ダイハツ コペン開発物語「クルマって楽しい」を届けたい

開発における未発表写真を多数収録

2016年6月19日 発売

本体価格1500円+税

体裁は四六判、上製、304ページ

 三樹書房は書籍「ダイハツ コペン開発物語“クルマって楽しい”を届けたい」を6月19日に発売した。著者は中部博氏、体裁は四六判、上製、304ページ。価格は本体価格1500円+税。

 書籍は、2代目「コペン」の開発を担った技術者たちの姿を克明に記録したドキュメントとなる。ノンフィクション作家の中部博氏が、2年間にわたる取材で開発者に密着してその証言をまとめた。開発における未発表写真を多数収録する。

 小さなオープンカーに電動ハードトップを搭載した初代。その「2代目」を開発する技術陣の原動力は、クルマの楽しさを感じてほしいという思いだったという。