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未来の実証都市ウーブン・シティ、「豊田章男の思い」を公開 「常に孤独の中で生きてきた、だからこそ誰かのため、未来のために動きたい」

2021年2月27日 発表

CES 2020でウーブン・シティを発表するトヨタ自動車株式会社 代表取締役社長 豊田章男氏

 トヨタ自動車が取り組む未来の実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」。2月23日に地鎮祭と鍬入れ式を建設予定地であるトヨタ自動車東日本 東富士工場跡地に隣接する旧車両ヤードで実施したが、27日にその街作りにかける思いをトヨタ自動車 代表取締役社長 豊田章男氏がYouTubeで公開した。

 このビデオメッセージで豊田社長は、「決めたことを決めたとおりに進めるということは、決して簡単なことではありません。」と2020年を振り返り、未来の実証都市となるウーブン・シティを作り上げる思いの原点には、「あなたにはできない、誰も応援しないからどうぞ」と言われ続け、「常に孤独の中で生きてきた」との背景があるとする。そのような生き方をしてきたがゆえ、「誰かのため、未来のために動きたい」と強く思い、未来のために実証都市となるウーブン・シティを作り上げていくという。

Woven Cityに込めた豊田章男の思い

 豊田社長はトヨタ自動車の創業者である豊田喜一郎氏にも言及し、「未来のために日本に自動車産業を興すというチャレンジを行なった」喜一郎氏が今の時代に生きていたならという自分自身への問いかけに対する思いも語っている。

 ウーブン・シティが形になっていくのはこれからだが、どのような思いで作られていくのか、分かりやすくメッセージを発していた。

【CES 2020】豊田章男社長、「コネクティッド・シティ」プロジェクトプレゼンテーション