ニュース

横浜ゴム、タイヤの定期点検を促す「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」

4月6日に全国の「タイヤガーデン」や海老名SAなどで無料のタイヤ点検を実施

「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」のポスター
2014年4月6日開催

 ヨコハマタイヤ(横浜ゴム)は、タイヤの定期点検やエコドライブに対する意識向上を目的とした「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」を、4月6日に開催する。

 日本自動車タイヤ協会、全国自動車タイヤ販売協議会連合会、全国タイヤ商工協同組合連合会の3団体共催でタイヤの安全啓発を実施する「タイヤの日」に合わせて実施されるキャンペーン。4月6日に全国の「タイヤガーデン」および東名高速道路 海老名SA(サービスエリア、下り)で無料のタイヤ点検を実施し、空気圧や残溝、タイヤの損傷などがないかを確認しながらタイヤ点検の重要性を解説する。

 また、4月5、6日に東京 代々木公園で開催される「アウトドアデイジャパン2014」に出展し、同社のブースで安全啓発チラシを配布するとともに、SUV/ミニバン向け低燃費タイヤの展示や低燃費性能を理解できる実験などを実施する。同じスケジュールで開かれるSUPER GT開幕戦(岡山国際サーキット)のブースでもサンプリングを行い、安全啓発について訴求していく。

 そのほか、4月8日にイトーヨーカドー鶴見店で無料タイヤ点検と安全啓発グッズの配布や、子供も楽しめるゲームを実施する予定となっている。

(編集部:小林 隆)