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小林可夢偉＆中嶋一貴が走るWEC 富士でフォトコンテスト開催!!
10月14日～16日開催、富士スピードウェイで決定的瞬間を撮ろう!!
2016年9月30日 08:50
- 応募期間：2016年10月14日～11月7日
10月14日～16日に富士スピードウェイ（静岡県駿東郡）で開催される「WEC（世界耐久選手権）第7戦 富士6時間耐久レース」にて、Car Watch、デジカメWatch、GANREF共催のフォトコンテストを開催します。
WECはF1やWRC、WTCC、FIA-GTと並ぶ世界選手権の1つ。あの「ル・マン24時間レース」を主催するACO（フランス西部自動車クラブ）と協力してFIA（世界自動車連盟）が開催する選手権になります。
日本からはTOYOTA GAZOO RacingがLMP-1クラスに参戦。ドライバーには日本人選手として中嶋一貴選手に加え、今年から小林可夢偉選手を起用。マシンも2016年からニューマシン「TS050 HYBRID」を投入しています。
トヨタといえば、今年のル・マン24時間レースで念願の初優勝まで目前に迫ったものの、残り3分のトラブルで惜しくも優勝を逃したのが記憶に新しいところ。しかし、マシンのポテンシャルとしては十分で、ドライバーズランキングでは6号車を駆る小林可夢偉選手、ステファン・サラザン選手、マイク・コンウェイ選手が3位にランキング。母国日本での活躍にも期待できます。
そして、ワンメイクレースではないものの、LMP-1クラスを走るすべてのハイブリッドマシンが装着しているのがミシュランタイヤ。6時間という長丁場のレースの中で、ハイブリッド特有の太いモータートルクをしっかりと路面に伝えるタイヤにも注目です。
WEC 第7戦 富士6時間耐久レースの入場料は、前売り一般観戦券9300円からで、中学生以下は入場無料（保護者同伴に限る）。そのほか、各チームの応援グッズが付属するトヨタ、アウディ、ポルシェの各ファンシート（応援席）や、パドックパス、ピットウォークパスなどが用意されています。前売りチケットの詳細は、富士スピードウェイWebサイト（http://fiawec-fuji.com/ticket/index_tk01.html）」をご確認ください。
WEC（世界耐久選手権）フォトコンテスト
「WEC（世界耐久選手権）フォトコンテスト」は、富士スピードウェイで開催されるWEC 第7戦を題材としたフォトコンテストです。大賞のほか、各テーマに沿った多彩な賞を用意しておりますので、速さだけでは勝てない耐久レースのドラマをそれぞれの視点で切り取り応募してください。
昨年の入賞作品はこちら（http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/739589.html）です。また、昨年の記事ですが、富士スピードウェイの撮影ポイントを、過去記事で詳しく紹介しております。こちらもあわせて参考にしてみてください。
【特別企画】SUPER GT直前＆WEC開催 富士スピードウェイ撮影ガイド（前編）
http://car.watch.impress.co.jp/docs/special/715221.html
【特別企画】SUPER GT直前＆WEC開催 富士スピードウェイ撮影ガイド（後編）
http://car.watch.impress.co.jp/docs/special/715254.html
応募受付はSNS賞を除いてインプレスが運営する「GANREF」特設サイト（http://ganref.jp/upload_campaign?subject_category_id=107&subject_category_disable=true&keywords[]=2016WEC&keyword_disable=true）で受け付けます。すでに「GANREF」の会員の方はそのまま投稿可能ですが、非会員の方は事前に会員登録が必要となります。
応募された作品は「GANREF」上にすべて掲載されます。ただし、一般来場者のプライバシーや肖像権を侵害するもの、公序良俗に反する画像などは審査対象から外します。
SNS賞以外の応募は1人5点まで。受け付け期間は10月14日～11月7日となります。
SNS賞につきましては、Facebook特設ページ「Car Watch・デジカメ Watch・GANREF モータースポーツ写真部（https://www.facebook.com/MotorsportPhotoClub/）」で応募を受け付けます。Facebookページを使って応募するSNS賞は応募点数無制限ですので、撮ったその場でどんどんアップしてみてください。
各賞、および開催概要は以下のとおりになります。
WECフォトコン大賞（1名）
・審査基準：すべての応募作品の中から、最もWECの魅力が感じられる写真
・賞品：2017年WEC富士スピードウェイ観戦券（ペア）＋2016年WEC第6戦優勝ドライバーサイン入りプログラム
FSW（富士スピードウェイ）賞（1名）
・審査基準：富士スピードウェイでしか撮れない富士スピードウェイならではの写真
・賞品：2017年WEC富士スピードウェイ観戦券（ペア）
ベストバウト賞（2名）
・審査基準：複数のマシンが絡む熱いバトルを感じさせる写真
・賞品：WEC富士オリジナルグッズ
ミシュランタイヤベストフォーカス賞（1名）
・審査基準：レースで活躍するミシュランタイヤにフォーカスした写真
・賞品：ミシュラングッズ（ショルダーバッグ、コンペティションキャップ、ケース入り三角停止表示板）
ミシュランベストフレーミング賞（1名）
・審査基準：フレーミングに優れた写真。WECで繰り広げられる様々なドラマやストーリーを感じさせる写真
・賞品：ミシュラングッズ（ショルダーバッグ、コンペティションキャップ、ケース入り三角停止表示板）
ミシュラン縦位置チャレンジ賞（1名）
・審査基準：それ1枚でポスターにできるような、縦位置ならではの構図が光るドラマチックな写真
・賞品：ミシュラングッズ（ショルダーバッグ、コンペティションキャップ、ケース入り三角停止表示板）
TOYOTA GAZOO RACING×スピード賞（1名）
・審査基準：トヨタ TS050 HYBRIDのスピード感あふれる写真
・賞品：トヨタドライバーサイン入りグッズ
TOYOTA GAZOO RACING×バトル賞（1名）
・審査基準：トヨタTS050 HYBRIDと他車が絡む白熱したバトルの写真
・賞品：トヨタドライバーサイン入りグッズ
TOYOTA GAZOO RACING×ドラマ賞（1名）
・審査基準：トヨタTS050 HYBRIDの活躍をドラマチックに切り取った写真
・賞品：トヨタドライバーサイン入りグッズ
ミシュランSNS賞（1名）
・審査基準：Facebook特設ページに投稿された写真の中から、 サーキットに足を運んだからこそ感じられる楽しさが伝わってくる作品
・賞品：ミシュラングッズ（ショルダーバッグ、コンペティションキャップ、ケース入り三角停止表示板）
開催概要
コンテスト名：「WECフォトコンテスト」
応募要項：
2016年10月14日～16日に富士スピードウェイ（静岡県駿東郡）で開催される「WEC（世界耐久選手権）第7戦 富士6時間耐久レース」で撮影した写真
応募期間：
2016年10月14日～11月7日
応募方法：
「GANREF」を使った特設応募サイト（http://ganref.jp/upload_campaign?subject_category_id=107&subject_category_disable=true&keywords[]=2016WEC&keyword_disable=true）から受け付けます。応募にあたっては「GANREF」への登録が必要になります
ミシュランSNS賞のみFacebook特設ページ「Car Watch・デジカメ Watch・GANREF モータースポーツ写真部（https://www.facebook.com/MotorsportPhotoClub/）」で受け付けます
画像ファイル：
1枚の画像サイズは最大8MBまで。画像形式はJPEGでExifデータを残してあること（Facebookページに上げる際にExifデータが消えるのは可）
応募可能枚数：
SNS賞を除いて1人5点まで
応募時記載事項：
作品タイトルや撮影の工夫点等を記載して投稿してください
入選発表：
入賞、入選の発表は、Car Watch・デジカメWatch、GANREFの誌面をもって発表とさせていただきます
主催：
株式会社インプレス
「Car Watch」（http://car.watch.impress.co.jp/）
「デジカメWatch」（http://dc.watch.impress.co.jp/）
「GANREF」（http://ganref.jp/）
共催：
富士スピードウェイ株式会社
http://www.fsw.tv/
日本ミシュランタイヤ株式会社
http://www.michelin.co.jp/
協賛：
TOYOTA GAZOO RACING
http://toyotagazooracing.com/
トヨタ自動車株式会社
http://www.toyota.co.jp/
注意事項：
応募作品はすべて「GANREF」上にて公開されます
応募作品の返却は致しません
応募作品の著作権は撮影者に帰属します
入選作品については、共催社がプロモーション等で使用する権利を有します
共催社が入賞作品を使用する場合、その応募者は著作権法上の権利について、国内外を問わず、非独占的に使用を無償で許諾するものとし、著作者人格権を行使しないものとします
入選作品は、入選発表記事、来年の告知記事への掲載などの目的で使用します