上層路盤の補修を行う分、当初は費用が掛かるが、その分表層打ち換えのコストが抑えられ、2050年までの計算では、表層のみの維持費を大きく下回る。しかし2060年ころには、また上層路盤の補修が必要となるため、より長いスパンでの試算も必要とのこと