「CB350」にYキットと呼ばれる軽量化されたエンジン部品、FRP製燃料タンクなどレース用パーツを装着した「ホンダ CYB350」。排気量343cc、空冷4サイクル2気筒OHCエンジンを搭載。1969年の第1回MFJグランプリで、同マシンに乗った隅谷守男選手がセニア251cc以上クラスで優勝を飾っている