第3次救急医療施設までの搬送施設の1つである東海大学病院まで、開通後の圏央道を利用することにより所要時間の短縮が図られ、救命率の向上に寄与するとしている。一例として、海老名市役所と東海病院までの搬送時間が35分となるものが圏央道を利用することで23分に短縮される