ピストンバルブには、何枚かのバルブプレートが組み合わされる。バルブの表側、裏側それぞれが、縮み側、伸び側を担当する。プレートがストロークによってバルブと反対側に「反る」ことで、オリフィスの入り口が開く仕組みだ