ファッションカラー賞は「ビートルカブリオレ60's」のデニムブルー(エクステリア)/ブラック&アトランティックブルー(インテリア。写真はビートルカブリオレのデニムブルー)。審査委員の池西美知子氏は「決定理由としてまず伝えたいのは、シンプルに『かっこいい、おしゃれ、乗ってみたい』と思うクルマであるということ。60'sとあるが、懐古趣味ではなく現代にみてかっこいい、美しいものになっている。今やどんな高級なブランドでもデニムのラインを揃えており、それだけ老若男女問わずに重要になっているデニムを色名に使っている。これは現代のライフスタイルにフィットするカラーであり、高級だが同時に気のおけないカジュアルさを、見事にクルマの色として表現している」とコメント。同車両は家電などプロダクツメーカーのデザイナーによりCMF(カラー、マテリアル、フィニッシュ)の視点で選ばれるプロダクツCMFデザイナーズセレクションも受賞した

ファッションカラー賞は「ビートルカブリオレ60's」のデニムブルー(エクステリア)/ブラック&アトランティックブルー(インテリア。写真はビートルカブリオレのデニムブルー)。審査委員の池西美知子氏は「決定理由としてまず伝えたいのは、シンプルに『かっこいい、おしゃれ、乗ってみたい』と思うクルマであるということ。60'sとあるが、懐古趣味ではなく現代にみてかっこいい、美しいものになっている。今やどんな高級なブランドでもデニムのラインを揃えており、それだけ老若男女問わずに重要になっているデニムを色名に使っている。これは現代のライフスタイルにフィットするカラーであり、高級だが同時に気のおけないカジュアルさを、見事にクルマの色として表現している」とコメント。同車両は家電などプロダクツメーカーのデザイナーによりCMF(カラー、マテリアル、フィニッシュ)の視点で選ばれるプロダクツCMFデザイナーズセレクションも受賞した