正確な記録はないものの、江戸時代後期から続くと推測されている「ヤマロク醤油」。木造の建物が黒いのは醤油造りに欠かせないたくさんの菌が住んでいるから。「醤の郷」一帯にはこのような黒い建物が多数存在している