今回お話を伺ったマツダ デザイン本部 チーフデザイナーの小泉巌氏は、1982年3月に東洋工業(現マツダ)に入社。初代「フェスティバ」(1986年)や「ユーノスコスモ」(1990年)、「ランティス(セダン)」(1993年)、「プレマシー(初代)」(1998年)などのエクステリアデザイナーを務めたのち、「アテンザ」(2002年)や「CX-7」(2006年)、「ビアンテ」(2008年)、さらに新世代商品群(CX-5、アテンザ、アクセラ)のチーフデザイナーを務める