編集後記
2013年5月31日
小林 隆
5月30日に行われたサッカー日本代表対ブルガリア代表の試合。
家に帰れなかったので、仕事しながらこっそり携帯電話のワンセグで観戦しましたが、うーん、いまいち!いい展開の攻撃もありましたが、どうにもシュートが少ない。あまりにきれいにパスを回そうとしすぎなのと、ミドルシュートがない、ドリブルで仕掛けるプレーが少ない。パス、パスばかりだから相手にとって脅威になる場面が少ない。
こうなると、やっぱり本田が必要になるのかなと思ってしまいます。あとなんだかんだで代表でのゴール数がトップの岡崎も。
本番のオーストラリア戦でこんな展開にならないことを祈るばかりです。
佐久間 秀
編集部で仕事をするようになって、ボクにも仕事で使うパソコンが支給されています。まあたらしいパソコンは、Windows7と比べても格段にWindows8が扱いにくい! ということはある程度まで予想していて、それでもさらなる脅威に悩まされながら仕事を続けているのですが、意表を突かれたのは一緒に与えられたモニターでした。
BenqのG2400Wというモニターなのですが、24インチというサイズで1920x1200の解像度。HDMI端子も備えていて、発色なども不満ないという感じです。さて、これを使うことになると聞いて、「こりゃ画面が広々として仕事もはかどりそうだにゃあ」なんて思っていたのですが、実際に使い始めると、ふとした瞬間に違和感を覚えるようになりました。
これまで自宅の古い4:3画面のディスプレイや、狭いノートPCの画面とにらめっこする日々が長かったので、この広大な空間をどうにも持て余してしまうのです。つい無駄にウインドーサイズを広げてしまったり、作業領域同士をどんな風に並べたらいいのか悩んだり、画面上の左右にあるウインドーを見比べようとして視線が迷ったり。これまで、ディスプレイは大きければ大きいほどエライ!と単純に考えていましたが、安直な発想だったと思い知らされました。もちろん、慣れて使いこなせるようになれば武器になるのでしょうが、これはなかなか大変そうです。……微妙にビンボくさい悩みで、なんか凹みます。
谷川 潔
今週末に第2戦が開催されるスーパーフォーミュラ。フォーミュラ・ニッポンがスーパーに変わったことで、耐久、GTともにスーパーがついた。いや、まあ、何となく思っただけです。