編集後記
2014年4月25日
小林 隆
(編集中)
佐久間 秀
NEXCO東日本の定例記者会見(http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140424_645862.html)を取材したときに、4月25日に新製品「和みの炭酸水」が発売されるという情報も合わせて紹介させていただきましたが、会見場で「ぜひ味わってみてください」と、広報担当の方から会見資料といっしょに製品を1本プレゼントされました。
これまでに飲んだことのあるスパークリングウォーターといえば、やはり有名な「ペリエ」のような輸入品ばかりで、正直なところ、あまり美味しいと感じたことはありませんでした。しかし、この和みの炭酸水は、「日本人が飲み慣れている軟水であることも大きな特徴」という紹介どおり、今まで味わったことのある輸入品とは異なり、非常に飲みやすく、スパークリングウォーターに対する印象が一変しました。アラフォーのおっさん的になにより嬉しいのは0kcalであること。それでいて、炭酸が入っているからなのかほのかに甘みを感じ、シュワシュワとのどごしが爽やかです。
ちょっと深読みすると、炭酸の適度な刺激が意識を覚醒させ、車内で万が一こぼしてしまったようなときでも糖分が含まれているわけでもないので、あとでベタついたり虫を誘引してしまうようなこともないでしょう。そう考えると、これはまさにドライブ中の水分補給にぴったりな、高速道路会社らしい商品と言えるのではないでしょうか!
そんなステマ臭さはともかく、個人的には十分ドライブ中の購入対象として選択肢に入ると思っています。ちょっと疲れていて「あまりたくさん味があるものは口にしたくないけど……」なんてときにはよさそうだなと思っています。まぁ、NEXCO東日本管内の高速道路でしか手に入らないのが残念ではありますけどね~。
谷川 潔
(編集中)