編集後記
2014年5月9日
小林 隆
(編集中)
佐久間 秀
ゴールデンウィークは愛車のFC(サバンナ RX-7)で、奥多摩湖を通りすぎた先にある「道の駅 たばやま」まで行ってきました。
ここがまだ道の駅として指定される前には、隣接する日帰り温泉「のめこい湯」に定期的に足を運んでいたのですが、花粉症が厳しくなったりして、気がつけば何年もごぶさたしていました。
久しぶりとはいえそれほど大きく変わってはいませんでしたが、鹿肉などのジビエ系食材を押し出したメニューが登場していたりとブラッシュアップも感じられました。周辺のワインディング路を楽しく走っているうちに食堂が閉まっていたのは誤算でしたが、出店で手に入れた鹿肉ソーセージを使ったホットドッグは、いい塩梅に食べ慣れない味わいのお肉とトマト系ソースがマッチしていて旅気分を感じさせてくれました。また、直売所には山国らしくお漬物が充実していて、お土産に買って帰った山ごぼうに黒ごまをたっぷり散らした漬物は、家族にも好評で満足です。
そういえば、以前にココで書いたFCのソーラー充電器ですが、暖かくなってきたとはいえ1カ月強の放置モード後でも不安なくエンジンが始動。数値的なデータは一切集めていませんが、とくに精神的な費用対効果はバッチリ。……これで安心して放置できますね~(コラ!)