編集後記
2014年11月14日
小林 隆
(編集中)
佐久間 秀
季節はあっという間に秋を置き去りにして冬を迎えそうな勢いですが、夜風が身にしみるようになるとボクの心に去来する一抹の不安。それは愛車のバッテリーあがりです。
やはり気温が低下すると自己放電しやすくなるのですが、まぁ、ぶっちゃけ「もっと定期的に乗れや!」というお叱り必至の部分がおもな問題で、クルマにトラブルがあるわけではありません。
以前から、こんな生活をしている人間には電気自動車(EV)なんて乗る資格ないな~と思っていたりするのですが、不意に気になったのは、11月18日に発表会を行う(http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20141112_675634.html)というトヨタ自動車の燃料電池車(FCV)。EVは寒くなれば電力は減る一方でしょうが、搭載した水素と大気中の酸素を使って走る電力を自分で生み出すなんて「2112年からやってきました」みたいなFCVなら、もしかして、バッテリーの電圧が低下して危険域に入る前にオートで起動して、問題が起きないよう勝手に発電して注ぎ足し充電してくれるモード、なんて搭載していたり、やっぱりしないですかね~。
谷川 潔
(編集中)