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10月14日~16日開催の「MotoGP 日本グランプリ」の前売観戦券発売

グランピングスタイルで観戦できるエリア「ビクトリーコーナーテラス」を新設

2016年6月4日10時 発売

前売観戦券:大人(高校生以上)9300円、車椅子席9300円、子供(3歳〜中学生)無料

MotoGP 日本グランプリ

 10月14日~16日にツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)で開催される「2016 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 MOTUL 日本グランプリ」の前売観戦券と指定席券が、6月4日10時より発売される。

 MotoGPはオートバイレースの最高峰となる世界シリーズ戦で、世界トップクラスのライダーがツインリンクもてぎに集結する。2016年は世界各地で全18戦が開催され、日本グランプリはその15戦目。日本グランプリを終えると残すレースは3戦となり、チャンピオンシップの行方を占ううえで重要な1戦となる。

自由観戦エリア(3日通し券)

前売観戦券:大人(高校生以上)9300円、車椅子席9300円、子供(3歳〜中学生)無料

指定席(3日通し券)

V1 LAWSONシート、V4席、V5席:大人(高校生以上)2万1000円、子供(3歳〜中学生)2000円
V2席、V3席、V6席:大人(高校生以上)1万9000円、子供(3歳〜中学生)2000円
A席:大人(高校生以上)1万4000円、子供(3歳〜中学生)1600円
G席:大人(高校生以上)1万2000円、子供(3歳〜中学生)1100円
Z席:大人(高校生以上)1万3000円、子供(3歳〜中学生)1600円
※V席(一部商品)は5月30日12時30分より先行販売

前売駐車券(3日通し券)

4輪:2000円、2輪:500円

ビクトリーコーナーテラスのイメージ

 なお、6月4日の前売観戦券の発売に合わせて、モビリティランドは指定席エリアにて「ビクトリーコーナーテラス」「SORAサイト」を新設して発売する。

 屋根付き1区間+1台分のS1指定駐車券がセットになる「ビクトリーコーナーテラス」は、グランピングスタイルで観戦できる指定席となり、テーブル、イス、モニターが用意される。

 一方、1区間+1台分の東エントランス指定駐車券がセットになる「SORAサイト」は、アウトドアセットを持ち込んで自由にレース観戦ができるエリアとなる。

ビクトリーコーナーテラス/SORAサイト(3日間有効)

ビクトリーコーナーテラス(限定12区画):6万1000円
SORAサイト(限定40区画):2万5200円