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日産、エンジンマウントの不具合で「ノート」計22万9293台をリコール

ドライブシャフトが外れ走行できなくなるおそれ

2016年6月9日 発表

 日産自動車は6月9日、エンジンマウントに不具合があるとして「ノート」計22万9293台のリコールを国土交通省に届け出た。リコール対象となる製作期間は、2012年7月25日~2015年11月10日。

 不具合は、過給機付エンジンの左側エンジンマウントにおいて、ブラケットの締結ボルト用ネジ穴の加工が不適切なため、ネジ穴を二重に加工したものがある。そのため、CVTの駆動力等の振動により締結ボルトが緩み、そのまま使用を続けるとボルトが破断してエンジンが傾き、最悪の場合、ドライブシャフトが外れ、走行できなくなるおそれがある。

 対策として、全車両、当該左側エンジンマウントブラケットの締結ボルト用ネジ穴を点検し、二重に加工されたものは左側ブラケット一式を良品と交換する。