ニュース
ピボット、クロノメトリック表示も可能なアナログタコメーター「CHRONOSTEP」
2色のランプでシフトタイミングを知らせる「シーケンシャルシフトランプ」搭載
2016年10月28日 19:41
- 2016年12月 発売
- 2万3000円(税別)
ピボットは、クラシカルデザインのアナログタコメーター「CHRONOSTEP」を12月に発売する。価格は2万3000円(税別)。
CHRONOSTEPでは通常のリアル表示に加え、動作最高値を一定時間(約0.5秒)ホールドする「クロノメトリック表示」を用意。時計構造でカチカチと表示が上下するクラシックカーのような動作を、ステッピングモーターを使うことで再現している。
文字盤の照明にはホワイトのLEDを使い、文字と指針を透過型にして夜間での視認性を高めているほか、設定したエンジン回転数の1000rpm手前で緑のLEDが予告点灯し、シフトポイントで赤のLEDが点滅する「シーケンシャルシフトランプ」を搭載している。
メータのサイズは80φ(外寸は92φ)で重量は450g。12V駆動で単気筒~8気筒のガソリン車と一部ディーゼル車に対応する。