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三井ダイレクト損保、専用車載器とスマホアプリで運転情報収集するモニター5000名募集

応募は先着順。運転情報収集期間は12月1日~2017年2月28日

2016年11月21日 発表

 三井ダイレクト損害保険は11月21日、専用車載器とスマートフォンアプリ「ムジコロジー・ラボ」を使用して運転情報を収集するモニターの募集を開始した。募集人数は5000名で先着順に受け付け。運転情報収集期間は12月1日~2017年2月28日。

 モニターの対象者は、応募時に同社の自動車保険(4輪)に加入している契約者で、専用のスマートフォンアプリを利用可能な人。また、モニター期間中に100km以上の運転情報を提供できることと、モニター期間終了後、専用機器の返却に協力できる人となる。

スマートフォンアプリ「ムジコロジー・ラボ」

 今回、同社はモニターが使用する専用アプリ「ムジコロジー・ラボ」を開発。専用機器で測定した情報をもとにモニターの運転を「加速の安定性」「減速の安定性」「コーナリングの安定性」「ハンドル操作の安定性」「ふらつき運転の安定性」と、5つの角度から分析して100点満点で診断する。また、診断結果にもとづいて運転のアドバイスを行なうとともに、ランキングで表示される。

 なお、モニター対象者のキャンペーンとして、期間中に100km以上の運転情報を提供した人にはもれなく「Amazonギフト券(1000円分)」がプレゼントされ、以降、1500円を上限に走行距離100kmごとに100円が加算される。

 応募方法は、同社お客さま専用ページ(Myホームページ)から応募する。