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BMW、「MINI クラブマン」のハイパフォーマンスモデル「MINI ジョン・クーパー・ワークス・クラブマン」
最高出力231PSの2.0リッターターボエンジンや4WDを採用
2017年1月25日 13:55
- 2017年1月25日 発売
- 500万円
ビー・エム・ダブリューは1月25日、「MINI クラブマン」のハイパフォーマンスモデル「MINI ジョン・クーパー・ワークス・クラブマン」を発売した。価格は500万円。
MINI ジョン・クーパー・ワークス・クラブマンは、最高出力170kW（231PS）/5000rpm、最大トルク350Nm/1450-4600rpmを発生する直列4気筒 2.0リッターMINIツインパワー・ターボエンジンを搭載。トランスミッションは8速ATを組み合わせ、駆動方式はMINI独自の4輪駆動システム「ALL4（オールフォー）」を採用した。
走行性能では専用チューニングが施されたスポーツ・サスペンションを採用したほか、コーナリング時のトラクションとハンドリング性能を向上させるエレクトロニック・ディファレンシャル・ロック・コントロール（EDLC）、パフォーマンス・コントロールを備えたダイナミック・スタビリティ・コントロール（DSC）を標準装備した。
エクステリアはジョン・クーパー・ワークス専用デザインのエアロダイナミック・キットを標準装備。インテリアは「ダイナミカ・レザー・コンビネーション ジョン・クーパー・ワークススポーツ・シート」などを採用している。
また、MINI ジョン・クーパー・ワークス・クラブマンの発売に合わせて成熟した大人のイメージを彷彿とさせる「MINI ジョン・クーパー・ワークス・クラブマン エクスクルーシブ・スタイル）」を導入する。価格は530万円。
