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D-SPORT、純正比で半分以下の重量を実現した(LA400K)用「フルチタンマフラー」

ブルー~イエローゴールドカラーの115φ大口径テール採用

2017年2月後半 発売

21万5000円(税別)

D-SPORTの新製品であるコペン(LA400K)用「フルチタンマフラー」

 ダイハツ車のカスタマイズパーツを展開するD-SPORTは、コペン(LA400K)用の「フルチタンマフラー」(品番:17400-B242)2月後半に発売する。価格は21万5000円(税別)。

 このフルチタンマフラーは、「東京オートサロン 2017」のダイハツブースに展示されたコンセプトカー「COPEN SPORZA Ver.byD-SPORT」の装着品を市販化したもの。リアピースのみを交換するタイプとなり、部材には純チタン材を採用。115φの大口径テールを持ちながら、軽さと排気効率の双方を重視した片側1本出しレイアウトにすることで、純正マフラーの純正リアピース(6.6kg)と比較して半減以下となる2.7kgの重量を実現した。

 JQR認証の取得済みとなっており、加速騒音はMT車で78dB、CVT車で81dB、近接排気音はMT車で86dB、CVT車で88dBとなる。このほか、テールエンド部分にはブルー~イエローゴールドの焼き入れ処理を施し、上部にD-SPORTのロゴを配置している。

純正比で半減以下となる2.7kgの重量を実現。約3.9kgの軽量化となる
テールエンド部分に焼き入れ処理でブルー~イエローゴールドのグラデーションを施し、リアビューを華やかに演出。D-SPORTロゴも配置