【ル・マン24時間 2017】決勝前日、ル・マン市内でパレード実施

華やかな雰囲気のなかでパレードは行なわれた

　ル・マン24時間レースの決勝前日となる6月16日（現地時間）、ル・マン市内において参戦ドライバーらによるパレードが実施された。このパレードは16日夕刻より始まり、市内を数時間にわたって移動するもので、多数のドライバーが参加。沿道には多くの観客が詰めかけ、ドライバーとの触れ合いと、決勝開催へ向かっての盛り上がりを楽しんでいた。

　本記事では写真でパレードの模様を紹介する。

パレードのスタート地点

小林可夢偉選手（左）と中嶋一貴選手（右）

コースレコードを叩き出し、ポールポジションを獲得した可夢偉選手は沿道のファンにサイン

トヨタ9号車のクルー。左から、ホセ・マリア・ロペス選手、国本雄資選手、ニコラス・ラピエール選手

多くの市民がパレードを楽しんだ