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ヤマハ、MotoGPマシンをイメージするスクーター「シグナスX XC125SR」Movistar Yamaha MotoGP Edition
1300台限定。ヤマハレーシングブルーの外装色など「YZR-M1」のカラーリングを再現
2017年7月21日 14:00
- 2017年9月6日 発売
- 32万9400円
ヤマハ発動機は、MotoGPに参戦するレーシングマシンのイメージを再現した原付二種スクーター「シグナスX XC125SR」Movistar Yamaha MotoGP Editionを9月6日に発売する。価格は32万9400円で、限定台数は1300台。
Movistar Yamaha MotoGP Editionは、125ccクラスのシグナスX SRをベースに2輪最高峰レースのMotoGPで活躍するヤマハのレーシングマシン「YZR-M1」のカラーリングを再現。レースを象徴するカラーの「ヤマハレーシングブルー」の外装色や、ゴールドカラーの前後ブレーキキャリパーと音叉マーク、スプリングをイエローカラーにしたリアサスペンション、Movistarロゴマークをあしらったグラブバーなどを採用した。
なお、車両の製造はヤマハモーター台湾で行なわれる。