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【SUPER GT 第5戦富士】新型「シビック ハッチバック」、新型「フィット」などのカスタムパーツ展示を行なうホンダアクセス

NSX専用「Modulo アルミホイールMR-R03」も装着展示

2017年8月5日~6日 開催

ホンダアクセスブースに展示されていた新型「シビック ハッチバック」。ホンダアクセスのカスタマイズパーツが装着されている

 8月5日~6日にわたって富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)において「2017 AUTOBACS SUPER GT ROUND 5 FUJI GT 300KM RACE」(以下、SUPER GT 第5戦富士)が開催されている。

 メインイベントとなるレースは、予選が5日14時35分から、決勝が15時25分から開催される。国内でも有数の人気を誇るビッグイベントだけあり、レース以外にも各種のイベント、展示などを実施。グランドスタンド裏のイベント広場には各社が展示ブースや販売ブースを設けている。

 ホンダアクセスは、SUPER GT 第5戦富士の展示に、先日発表されたばかりの新型「シビック ハッチバック」、新型「フィット」のカスタマイズパーツ装着車を持ち込み、とくにオレンジのワンポイントカラーが目立つせいかシビック ハッチバックに注目する人が多かった。

新型「シビック ハッチバック」のインテリア。オレンジのワンポイントカラーがアクセントになっている
各部にオレンジカラーを活かしたパーツを用意。Modulo アルミホイールで足下を引き締めている
新型「フィット」のカスタマイズパーツ装着車
ステルスブラック塗装のアルミ鍛造ホイール
整流効果のあるエアロフィン

 そのほか、同社のNSX専用鍛造アルミホイール「Modulo アルミホイールMR-R03」を装着したNSXも展示。同社がSUPER GT 500チームへ供給する同デザインのSUPER GT用Modulo アルミホイールも展示されていた。

Modulo アルミホイールMR-R03を装着したNSX
Modulo アルミホイールMR-R03とホンダアクセスのキャラクター「はっくるべあ~ くるタム」
NSXのインテリア。時刻によってコクピット体験ができるとのこと
NSXロゴが光るサイドステップガーニッシュ

 また、SUPER GTのピットレーンで見かけるタイミングモニタブースも2基設置。このブースに座ることもでき、チーム監督気分で実際のタイミングモニタを見ることもでき、記念写真なども撮影することができる。

 佐藤琢磨選手への応援パネルに加えホンダドライバーへのメッセージボードも用意されているので、ホンダアクセスブースに立ち寄った際は応援メッセージを書いていただきたい。

SUPER GTで実際に使用されているModulo アルミホイール
タイミングモニタブース。チーム監督が座っていたりするやつです
12月3日に開催されるHonda Racing Thanks Dayの告知
佐藤琢磨選手のインディ500優勝おめでとうパネル
ホンダドライバーへのメッセージボード