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スバル、ジュネーブショー 2019で「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT」を世界初公開

新しいスポーツビークルを表現

2019年3月5日(現地時間)発表

「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT」

 スバルは3月5日(現地時間)、スイス ジュネーブで開催している「ジュネーブモーターショー 2019」でコンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト)」を世界初公開した。

 スバルは2018年7月に発表した新中期経営ビジョンSTEPで、2014年に定義した「DYNAMIC×SOLID」をより大胆なデザイン表現に進化させていくことを謳い、「ブランドの持つ世界観を広げ、特徴をより際立たせることで、乗る人全員をさらに愉しい気持ちにしたい」という思いを込めたキーワードとして「BOLDER」を設定。今回公開した「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT」は、その考えの下でデザインされた初めてのコンセプトカーとなる。

「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT」は、新しいキーワード「BOLDER」の考えのもとデザインされた初めてのコンセプトカー

 デザインにおいては、アクティビティをサポートするユーティリティと、道を選ばずに速く、意のままに駆け抜ける楽しさを併せ持ち、アクティブマインドを持つ人の「大自然の中を想いのままに走りまわりたい」という気持ちを駆り立てる新しいスポーツビークルを表現。

 ダイナミックで力強い造形を持つボディには、乗員をしっかりと守るルーフやプロテクターを大胆に配置し、強靭さと軽快さを両立。ホイールからオールテレーンタイヤに繋がるホワイトのアクセントで、フィールドギアの機械的な印象を強調した。

大胆なルーフやプロテクターで強靱さと軽快さを、ホイールからオールテレーンタイヤに繋がるホワイトのアクセントでフィールドギアの機械的な印象を表現
アクティブマインドを持つ人の「大自然の中を想いのままに走りまわりたい」という気持ちを駆り立てる新しいスポーツビークルを表現
「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT」