フォルクスワーゲン、「ティグアン」を一部改良 メーターまわりの改良やリバース連動ミラーなど |
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、コンパクトSUV 「ティグアン」の装備を一部改良し、10月26日より発売する。価格は、「ティグアン トラック&フィールド」が371万円、「ティグアン スポーツ&スタイル」が426万円となる。なお、「ティグアン R-Line」に関しては、仕様・価格共に従来のまま。
ティグアン スポーツ&スタイル | スポーツ&スタイル インパネ | スポーツ&スタイル シート |
今回の装備変更では、新デザインのスピードメーターを採用したほか、マルチファンクションインジケーターに油温計機能を追加。またシフトレバーでリバースを選ぶと、助手席側ドアミラーの角度を任意の角度に自動調整する、リバース連動機能(助手席)も追加している。さらにティグアンスポーツ&スタイルではシートの素材・デザインを一新したファブリックシートを採用。
また、安心プログラムとして購入後3年間(初回車検前まで)のメンテナンス費用の負担を軽減するメンテナンスプログラム“Volkswagen Professional Care(フォルクスワーゲン プロフェッショナルケア)”を標準付帯する。
(瀬戸 学)
2009年 10月 26日